介護老人保健施設 しらさぎ苑 お知らせ(行事予定・献立)
介護老人保健施設 しらさぎ苑からのお知らせ(行事予定・献立)です。
集中リハビリ実施中
介護老人保健施設というと長期間入所するだけの施設と思っていませんか?
確かに長期間施設入所されている方も沢山いらっしゃいます。
しかし、介護老人保健施設の本来の目的はリハビリをして在宅復帰することにあります。
そこで、当施設では短期集中リハビリを実施しています。3か月の期間中は[6回/週]リハビリを実施することが可能です。
リハビリでは
マイクロ波や干渉波等の機械を使用して痛みを和らげる物理療法!
理学療法士や作業療法士による関節可動域訓練や筋力トレーニング!
作業療法や学習療法等、個々の状態に応じた「リハビリテーション実施計画書」に基づき様々なメニューをご提供致しております。
短期間集中的にリハビリを受けて、今後も在宅生活を継続されたいとご希望の方は是非一度ご相談下さい。
しらさぎ苑の空床情報
男性部屋(多床室):空床なし
女性部屋(多床室):空床2部屋あり
入所をご希望の方は、下記担当までご相談ください
ご相談窓口 支援相談課:岩屋・北原 (0942)75-7291
所定疾患施設療養費について
平成24年4月の介護保険報酬改定により、介護老人保健施設において、入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から、肺炎や尿路感染症などの疾病を発症した場合における施設内での対応について、下記の条件を満たした場合において評価されることとなりました。
≪条件≫
① 所定疾患施設療養費は、肺炎等により治療を必要とする状態となった入所者に対し、治療管理として投薬、検査、注射、処置等が行われた場合に、1回に連続する10日間を限度とし、月1回に限り算定するものであって、1月に連続しない1日を10回算定することは認められない。
② 所定疾患施設療養費と緊急時施設療養費は、同時に算定することはできない。
③ 所定疾患施設療養費の対象となる入所者の状態は次の通りであること。
イ 肺炎
ロ 尿路感染症
ハ 帯状疱疹(抗ウイルス剤の点滴注射を必要とする場合に限る。)
二 蜂窩織炎
ホ 慢性心不全
④ 算定する場合にあっては、診断名、診断を行った日、実施した投薬、検査、注射、処置の内容等を診療録に記載しておくこと。
⑤ 請求に際しては、診断、行った検査、治療内容等を記載すること。
⑥ 当該加算算定開始後、治療の実施状況について公表すること。
公表に当たっては、介護サービス情報の公表制度を活用する等により、前年度の当該加算の算定状況を報告すること。